娘とコメット、どっちが強い!?

こんばんわ。


そもそも「犬を飼おう」と思ったきっかけは、娘の「犬がほしい」という一言からでした。

今年4歳になる娘は、動物や虫、恐竜が大好きです。

そんな娘が実際に犬を飼い始めてどうなったか。



①もっと犬が好きになりました。


実家でも犬を飼っているので以前から犬は好きですが、犬を飼い始めて

「あのプードル可愛いねぇ」

「おっきいワンちゃん可愛いねぇ」

「シュナウザーだよ~」

前よりも犬に注目するようになりました。

犬種もいくつか覚えましたし、「にくきゅう」などの言葉も覚えました。笑

確実に前より犬が好きになったと思います。



②世話焼きになりました。


現在ひとりっ子、かつ祖父母にとっても初孫であり唯一の孫のため、いつも可愛がられる立場にいる娘。

年上のお兄ちゃん・お姉ちゃんが好きで、自分より小さい子の面倒を見るということが全然ありません。

そんな娘ですが、私がコメットの世話をするのを見て同じように世話を焼くようになりました。

「はいこれ噛んでてね~」

「可愛いねぇ君は~」(私の口癖がうつっている。。)

「お水飲む?ごはん食べる?」

コメットがご飯を食べないときは、わざわざお皿をコメットのところまで持っていて手であげてみたり。。

ブラッシングも一緒にやってくれます。

引っ張りっこして遊んであげたりもします。

(どっちが遊んでもらってるのかは謎。笑)

お人形のお世話ごっことはちょっと違う、意志のある相手のお世話。

いろんなことを学んでくれたらいいなと思います。



③でもやっぱりコメットにはナメられています。笑


コメットのことを弟のように思って

「ダメ~!ノ~!」

と毎日躾けしている娘ですが。


娘がちょっと歩けばじゃれつき。

ソファに座れば追いかけ。

娘の持ってるものを噛み。

コメットにしてみれば「遊び相手」なんですね~きっと^^;


もちろんそれでいいんですけど、娘は自分のほうが上だと思ってるので、その関係性が見ていて面白く、ほほえましいです。

よく2人で私の膝の上を取り合っているので、娘を優先するようにしていますが。

お互い怪我をしないように見守っていきたいと思います。




娘が撮ったコメット。

愛情が表現されて・・・る?





雨の日の紫陽花。

保育園の帰りに撮りました。

娘は紫陽花が好きで、「キレイね~」と見かけるたび言っています^^

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